先日の河川敷の散歩でのショットです。
色とりどりの木々の葉もすっかり落ちて、辺りはすっかり冬景色です。
でも池の畔ではまだ黄葉が残っていて、ゴイサギとホシゴイ(ゴイサギの若鳥)が羽を休めていた。
ホシハジロがフェンスのすぐ側まで寄ってくる。野生のものにあまり餌を与えるのは良くないと思いながら、ついその愛らしさに負けてしまう(笑)
でもこの前テレビで、人間が餌を与えすぎて、メタボになってしまったカモが飛ぶことができなくなり、渡りの時期になってもそのまま居つき、夏を越せずに命を落としてしまうという話を聞いて
人間と野鳥との距離は適度に保つことが大切だなと感じた。
ここの河川敷ではあまりエナガに逢えないのだが、久しぶりに聞き慣れた声がして、しばらく追っかけをしていました(笑)